金利で得するNo.1ネットバンク

金利が高いネットバンク!

ネットバンクの長所は、金利が高い点なんです。

これは一般的なネット専業銀行だけではありません。銀行等によるインターネットバンキングサービスにもあてはまります。

この金利の高さを表す一例として、ネットバンクの「普通」預金の金利が一般的な「定期」預金の金利を上回っていることがあるのです。

こう書くとびっくりする方もいるのでは……? だって「定期」預金の金利より高い「普通」預金の銀行なんて、お得だとしてもあまりにもおいしすぎる話では、と。

ですが、例えば住信SBIネットバンクのSBIハイブリッド預金金利は0.19%となっています。郵貯銀行の普通預金金利はおよそ0.05%なので、単純に計算すれば3倍以上なんです!

同じお金を預けるにしても、どなたでもどうせなら金利が高い方がうれしいはず。そういう方にとってネットバンクをオススメしたいのです。

なぜ金利は高いのか?

では、どうしてネットバンクの金利は高いのでしょう?

これは、インターネット上で取り引きされるので、人件費や建設費、維持費などのコストがそれほどかからない、というのが最大の理由です。

普段利用している銀行を想像してみて下さい。

建物が建っていてその中で大勢の銀行員が働いています。その銀行が建っている土地代もタダではありません。また、銀行員の方一人一人にも給料を支払わなければなりません。

その他電気代や様々な経費がかかってきますので、それらを積み重ねると甚大なコストがかかる、ということになります。まして、支店が次々と建てられることを考えればコストはさらに膨れ上がります。

しかしネットバンクの場合は、実際に立てる店舗はそんなに多くありません。極端に言えば本店だけ、という場合だってあるんです。

また、ATMサービスに関してもあくまで郵便局やコンビニのサービスを借りているだけなので、維持費もかかりません。サービスは非常に安上がりで済ませられます。

店舗の数も少ないので、従業員の数も少なくなります。例えばネット専業銀行の代表格であるイーバンクは従業員数がたったの120人です。

大手の都市銀行の数百分の一の従業員で運営ができる。

だから浮いたコストを金利に回せることができる。これが高金利の秘密なんです。

キャンペーンの有効活用する!

ネットバンクが従業あ員数や店舗が少ないということをお話ししました。

それはつまり、会社としてとてもフットワークが軽いということでもあります。

何かのキャンペーンを行う場合、いちいち普通の銀行みたいに田舎の支店まで連絡しなくてもネットで宣伝をすればほぼそれだけで済んでしまいます。

また、キャンペーンで宣伝される金利の高さなどの秘密がどこにあるかもお話ししました。ネットが発達した時代だからこそのフットワークと高金利、これがネットバンクの強みです。

金利一覧表

以下に各ネットバンクの普通預金および定期預金の金利をまとめてみました。

銀行名 種類 ~百万円 百万円~ 三百万円~ 五百万円~ 一千万円~ 三千万円~
シティバンク銀行
(普通:eセービング)
普通 0.100 0.100 0.100 0.100 0.040 0.040
1年 0.060 0.060 0.060 0.060 0.060 0.060
3年 0.060 0.060 0.060 0.060 0.060 0.060
住信SBIネットバンク
(Sハ→SBIハイブリッド預金)
普通 0.060 0.060 0.060 0.060 0.060 0.060
(Sハ) 0.090 0.090 0.090 0.090 0.090 0.090
1年 0.290 0.300 0.310 0.310 0.320 0.330
3年 0.286 0.296 0.306 0.306 0.316 0.326
5年 0.347 0.357 0.367 0.367 0.377 0.387
新生銀行 普通 0.010 0.040 0.060 0.060 0.100 0.100
1年 0.090 0.090 0.090 0.090 0.090 0.090
3年 0.120 0.120 0.120 0.120 0.120 0.120
5年 0.200 0.200 0.200 0.200 0.200 0.200
ジャパンネットバンク 普通 0.060 0.080 0.080 0.080 0.100 0.100
1年 0.220 0.230 0.230 0.230 0.240 0.240
3年 0.210 0.220 0.220 0.220 0.230 0.230
5年 0.290 0.300 0.300 0.300 0.310 0.310
スルガ銀行
(ネットバンク)
普通 0.080 0.080 0.080 0.080 0.080 0.080
1年 0.330 0.330 0.340 0.340 0.340 0.340
スルガ銀行
(ANA)
普通 0.080 0.080 0.080 0.080 0.080 0.080
1年 0.330 0.330 0.340 0.340 0.340 0.340
ソニー銀行 普通 0.020 0.020 0.020 0.020 0.020 0.020
1年 0.230 0.245 0.260 0.260 0.280 0.280
3年 0.242 0.257 0.272 0.272 0.295 0.292
5年 0.270 0.285 0.300 0.300 0.320 0.320
セブン銀行 普通 0.090 0.090 0.090 0.090 0.090 0.090
1年 0.200 0.200 0.200 0.200 0.200 0.200
3年 0.250 0.250 0.250 0.250 0.250 0.250
5年 0.350 0.350 0.350 0.350 0.350 0.350
りそな銀行
(スーパー定期単利型)
普通 0.040 0.040 0.040 0.040 0.040 0.040
1年 0.060 0.060 0.060 0.060 0.060 0.060
3年 0.080 0.080 0.080 0.080 0.080 0.080
5年 0.100 0.100 0.120 0.120 0.120 0.120
三菱東京UFJ銀行
(スーパー定期)
普通 0.040 0.040 0.040 0.040 0.040 0.040
1年 0.060 0.060 0.060 0.060 0.060 0.060
3年 0.080 0.080 0.080 0.080 0.080 0.080
5年 0.100 0.100 0.120 0.120 0.120 0.120
三井住友銀行
(スーパー定期)
普通 0.040 0.040 0.040 0.040 0.040 0.040
1年 0.060 0.060 0.060 0.060 0.080 0.080
3年 0.060 0.060 0.080 0.080 0.100 0.100
5年 0.100 0.100 0.120 0.120 0.150 0.150
みずほ銀行 普通 0.040 0.040 0.040 0.040 0.040 0.040
1年 0.060 0.060 0.060 0.060 0.080 0.080
3年 0.080 0.080 0.100 0.100 0.120 0.120
5年 0.100 0.100 0.120 0.120 0.150 0.150
ゆうちょ銀行 普通 0.050 0.050 0.050 0.050 0.050 0.050
1年 0.060 0.060 0.060 0.060 0.060 0.060
3年 0.100 0.100 0.100 0.100 0.100 0.100
5年 0.160 0.160 0.160 0.160 0.160 0.160
楽天銀行 普通 0.050 0.050 0.050 0.050 0.050 0.050
1年 0.220 0.230 0.230 0.230 0.240 0.240
3年 0.200 0.210 0.210 0.210 0.220 0.220
5年 0.230 0.240 0.240 0.240 0.250 0.250
JAバンク JAバンクの金利は各JAによって異なりますので、割愛させていただきます(各JAにお問い合わせください)

【※2010年9月1日現在。金利は日々更新されるため100%上記表と一致するわけではありません。】


金利だけを考えた場合、普通預金の場合はスルガ銀行((ネットバンク支店ANA支店)とセブン銀行に注目して下さい。

先に見た住信SBIハイブリッド預金も0.19%と高金利ですが、ATMや振込の入出金口座として利用することはできないので一旦ATMや振込に対応した口座を利用してそこからお金を動かすという手続きが必要になってきます。

普通預金に1000万円以上預けるなら、新生銀行がダントツにオススメです。

定期預金の金利の高さではソニー銀行が見逃せません。また、先に書いたスルガ銀行(ネットバンク支店、ANA支店の両方)も、1年定期を金利面からお薦めします。

注意しておかなければならないことは、金利が変動するということです。

つまり金利は一定ではなく相場に合わせてしょっちゅう動くので、初心者の方にはどれを選ぶべきか分かりにくいかもしれません。

ですので例えば二つのネットバンクがあってどちらの金利を選んでいいか分からない場合は、金利はどうせ変動するとシビアに考えて他の材料から選ぶのがいいでしょう。